「日本心臓血管外科学会雑誌」投稿規定および著作権
この投稿規定は,この雑誌への投稿の手続きと,この雑誌へ投稿した論文の著作権を守るために投稿者から学会への著作権の帰属を定めるものである。
Ⅰ 投稿の手続き
- 投稿原稿は心臓血管外科学の発展に寄与するもので,オリジナリティーに富み,他誌(外国誌を含む)に投稿中もしくは既発表でないことを必要とする.
- 投稿は共著者を含め本会会員に限る.投稿料は無料とする.
- 投稿原稿の採否は,査読の上,編集委員会にて決定する.掲載は原則として採択順とする.
- 論文は簡潔に,しかも十分理解しうるものとし,原著は刷上り6頁(原稿1 枚26 字×23 行で約24 枚程度).題 名,著者名,所属・住所,1 枚以内の和文論文概要(構造的抄録),5 語以内の索引用語,英文題名,著者名,所属のほかダブルスペース500 語以内の英文抄録(Structural Abstract),英文Key words,文献,図表を含む.症例報告は刷上り4頁(同じく約16枚程度,原著と同様の内容を含む).制限頁を超過した場合は,超過頁代として20,000 円/頁を徴収する.総説(投稿)は刷上り12 頁(本文8頁+参考文献80~100程度)を上限とし,制限頁を超過した場合は20,000 円/頁を徴収する.
- 論文は投稿規定に従って作成し,公衆送信権は筆頭著者を含めた全員の署名(自筆)を記す.
- 投稿方法
J-STAGEの投稿審査システムからナビゲーションにそって投稿する.電子付録(付図/付表等)は,必要がある場合,補助資料としてつけることができる(冊子体には掲載されない). - 投稿に関する問合せは下記宛とする.
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16
(財)学会誌刊行センター内 日本心臓血管外科学会雑誌編集委員会
E-mail:shinzo-geka@capj.or.jp - 図(写真を含む)表はすべて英文表記とする.また,図表番号を付す.個人情報にかんする部分は削除する.図版の版下代,表組み代,カラー掲載は実費を著者の負担とする.図は印刷したときの品質が鮮明なものとする.デジタル写真の場合は600 dpi 以上で,その他の写真の場合,モノクロ印刷の場合は300 dpi 以上,カラー印刷の場合600 dpi 以上とする.
- 文献は30 以内とし,本文に引用された順に番号をつけて配列する.文献はすべて英文表記とする(日本語表記しかないものはローマ字表記する).著者名は3 名までとし,3 名以上のときは和文では「ほか」,英文では「et al.」と記載する.
[雑 誌]著者名.論文題名.雑誌名.発行年(西暦); 巻:初頁-終頁.
1)Haskins CD, Shapira N, Rahman E et al. Repair of the aortic valve. Arch Surg 1992;127:231-2.
[単行本]著者名:書名.版数(または著者名:題名.書 名.版数,編者名) ,発行地:発行所;発行年,必要なら ば引用頁.
2)Becker AE. Papillary fibroelastoma. Diagnostic Histopathology of Tumors. 2nd ed. Fletcher CDM, ed. London:Churchill Livingstone;2000, pp26-8.
外国文献の略記はIndex Medicusに従う.
[オンライン資料]
URLを閲覧した日付とともに引用する.
Online journalの論文はdoi numberで引用する - 共著者数は原著,症例報告とも10 名以内とする.
- 20 字以内のランニングタイトル(欄外見出し)を著者名の下に記載する.Corresponding author の名前は英文表記として,タイトル頁の脚注に記す.
- 編集委員会が修正を認めて著者に返送した原稿が3 カ月以内に再提出されない場合は,原則として投稿を撤回し たものとする.
- 別刷は30 部(270 部を上限とし,300 部以上は特別料金体系とする)を単位として申し込み,その費用は実費を著者負担とする.
- インフォームドコンセント:臨床治験に関する論文はインフォームドコンセントが得られたことを本文中に明記する.参考資料:ヘルシンキ宣言
- 動物実験:動物実験に関する論文には「動物実験に関する指針」(日本動物実験学会Exp. Anim. 36, 285-288, 1987など)に基づいて実験を行ったことを明記する.
- 前付け臨床試験関連論文を投稿する場合,試験開始前にその臨床試験情報を公的な「臨床試験登録機関」(UMIN 臨床試験登録システム)に事前登録されていることが必要である.また,臨床試験登録番号を抄録の後に記載すること.ランダム化比較試験(randomized controlled trial: RCT)論文の場合はCONSORT2010 声明に準ずる.
- 利益相反(Conflict of Interest)に関する運用指針の詳細は 本学会ホームページを参照.
II.著作権の帰属
- 本誌は国内はもちろん世界的にも評価が高く,国内や海外からも雑誌登載論文の引用,翻訳,翻案,出版,公衆 送信等の照会が学会に寄せられる.また論文の無断引用や,海賊版の出版の危険性も高い.そこで,学会はこの雑誌に投稿した論文の著作権を守るため,学会がその著作権をまとめて管理または使用することとする.
- この目的のために,この雑誌に掲載された論文の著作権は日本心臓血管外科学会に帰属する.
- 学会論文の著作権は以下の諸権利を主な内容とする.
- 複製権(印刷,コピー等によって論文を複製する権利:広い意味では出版権も含む)
- 翻訳権
- 翻案権(論文を要約したりトリミングしたりして翻案する権利)
- コマーシャル・ベースに乗せようとする第三者に複製・翻訳・翻案・引用・公衆送信を許諾する権利
- 公衆送信権(抄録あるいは本文を本学会のホームページならびに本学会が契約したホームページへ転載する権利)
学会はこの雑誌に登載された論文に関する以上の著作権を投稿者より譲渡を受け,これを管理,使用する.学会はそのため以下の事務をする.
- 第三者からの雑誌に登載された論文の複製・翻訳・翻案・引用・公衆送信の許諾の申し入れを受理し,この諾否を検討して第三者に対して回答する.
- 第三者による論文の無断使用,海賊版の出版等に対し警告を発し,悪質なものは訴訟によって著作権を守る.
- 日本心臓血管外科学会は,会誌に掲載された論文の他への転載・翻訳あるいはその他の利用を許可するにあたって,著作者の了解を得ることを原則とする.
なお,著作者には著作権とは別に,その人に帰属する(他人に譲渡することのできない)著作者人格権がある.したがって,著作者が著作権を譲渡した後においても,他人が著作者に無断で著作物の氏名表示や標題,内容・表現を改変することは許されない.
- 論文投稿者から学会への以上の著作権の譲渡は無償とする.学会はこれにより,上記学会の事務に伴う引用許諾料,論文使用料等の著作権料を収受する.
- 論文投稿者が,自己の論文を,自ら使用・公表・またこれを翻訳・翻案等して利用することは妨げない.ただし,論文投稿者は,この雑誌に投稿した論文を,他の学会誌・学術誌等に二重投稿してはならない.
- Secondary Publication として,他誌へ英文論文として再投稿することは妨げない(詳細は次ページ参照)
(2013年1月1日より施行)
「日本心臓血管外科学会雑誌」投稿規定および著作権(2016年5月12日一部改正)
日本語論文の英文化によるSecondary publicationについて
日本心臓血管外科学会では,本学会誌に掲載されました論文の英文化によるSecondary publication につきまして,本件を容認しているInternational Committee of Medical Journal Editors のガイドラインに基本的に従って,実施することとなりました.
International Committee of Medical Journal Editors ではSecondary publication のガイドラインを作成し,これに従った上での運用を容認しています.このガイドラインはホームページ(https://www.icmje.org/)のUniform Requirements forManuscript Submitted to Biomedical Journals : Writing and Editing for Biomedical Publication(III.D.3 Acceptable SecondaryPublication)で閲覧することができます.
Secondary publication の目的は,日本心臓血管外科学会雑誌に日本語で書かれた優れた論文を英文化し,世界の英文誌にSecondary publication として掲載することで,日本の心臓血管外科の高い学術レベルを広く世界にしらしめ,世界の心臓血管外科関係者に読んでもらうことにあります.他誌にSecondary publication として英文誌化して投稿される場合に,当編集委員会がSecondary publication であることを証明させていただきます.最終的な採用は相手側の編集委員会の決定でなされます.General Thoracic and Cardiovascular Surgery 等の国内英文誌のみならず,世界各誌にSecondary publicationとして掲載されますように,このシステムを積極的にご活用ください.
つきましては本学会誌編集委員会では,このようなSecondary publication の実施要項を,International Committee ofMedical Journal Editors のガイドラインにそって,以下のように設定しました.
Secondary publication実施要項
- 本誌掲載論文または掲載予定論文を,英文化して他誌へ再投稿する場合,著者は著作権を持つ日本心臓血管外科学会編集委員会から取得した許可書,リプリント(日本語原稿),英文原稿を他誌編集委員会へ,Secondary publication である旨を添えて送付する.
- 他誌編集委員会においては,提出されたリプリントまたは日本語原稿をもとに,英文原稿がSecondarypublication に適応するかどうかを,下記条件等を参考にしてその採用を検討する.
- 英文化された論文は異なったグループの読者を意図したものでなければならない.
- 英文化された論文は日本語論文のデータ並びに解釈を忠実に反映していなければならない.
- 英文化された論文のtitle は日本語論文のSecondary publication であることがわかるものでなければならない.
(complete republication, abridged republication, complete translation, or abridged translation)
- 英文化された論文は他誌編集委員会から依頼された査読者により査読を受けなければならない.
- 日本語論文掲載雑誌の著作権を尊重するために,他誌への掲載は日本語論文の掲載から1週間後でなければならない.
- 英文化された論文のtitle page のfootnote に,既に掲載された日本語論文の英文化であることを記載しなければならない.たとえば,This article is based on a study first reported in the(title of journal, with full reference)というfootnote を掲載する.
- 日本語論文がすでにMEDLINE に索引化されている場合,National Library of Medicine では,英文化されたSecondary publication を引用や索引化しないことが原則となっている.
- 論文業績(専門医取得条件など)としては,日本語論文と英語論文のうちどちらか一方を採用し,2 編とはカウントしない.
なお,不明な点等のお問合せは,日本心臓血管外科学会事務局宛(Tel.03-5842-2301,E-mail:jimu@jscvs.org)にお願いいたします
投稿論文著者名および著作権譲渡承諾書
投稿の際、このページを記入の上、画像PDFをアップロードしてください。
記載にあたっての必要事項
論文標題;
筆頭著者と共著者(10名まで。なお、現在入会手続中の方はその旨を会員番号欄にごく入ください)
会員番号;氏名:ローマ字;所属機関